金木犀の中と乗せてもらう所は異空間🎶

ローズマリーの剪定が終盤戦な頃、金木犀は手が届く範囲で長さを切り終えて
手が届かない所をどうやって切るか考えつつ大きな鋏で切ってみたりしたけど
なかなか進まずで悪戦苦闘中…

その前までは自分より背が高い枝を引っ張り込んで切って
顔めがけて落ちてきてってのを繰り返しつつサッパリさせていくも
色々引っかぶって全身ザリザリしてる奴が食事に行けるんか?
ノコで切り出した粉を全部自分にかぶって粉まるけな服やし…

って言うも、おばぁは「大丈夫やわ!」と笑うばかり…💧
目が悪いってエエ事やなぁ…と思いつつ作業を続けて
これ以上登れんくらいの限界の所まで登らせてもらい
茂みから顔を出してパチパチしてまた丸焦げ…😑

でも金木犀の中に入れてもらったり上に乗っけてもらったりしてる時が
一番快適で、それはそれは至福の時と言ってもいい程私のお氣に入りの場所😊
剪定してる時は乗っけてくれるんやけど、それ以外に登ろうと思ったら
梯子倒されるんやろうなぁ😅

そもそも乗られるのは好きじゃないだろうし😓
剪定してもらわんとやから仕方なく入れてくれてるだけやわな
昇り降りで傷つけちゃいかんしね。

以前登った時よりも残してる樹が太くなってるので
私がするりと入り込んでた隙間も少々混み合ってきてる感じなので
ゆくゆくは何か考えないとまた登れなくなってしまうんやわなぁ(”#)
とかブツクサ思いつつ…

私が子供の頃からすでに大きな樹やったからなぁ…
大きいじぃちゃんが人に聞いて家全体を守るために入れた樹達。
今も健在に守ってくれてるから、そりゃ逞しくもなるわな🤔

電信棒より高くなってる杉の樹に比べれば、乗せてもらう所はもう少し低いけど
普段に比べれば解放感がある景色を見せてもらえる🤭
目線が違うだけで新鮮に感じるもんな…