アレルゲンとは自分で作りだしたものです。

こんばんは^^
朝晩冷え込むのは何時になったら緩むのでしょうね・・・

以前にも書きましたが~
今一度食について書きたいと思います。
ワタシの言っている食管理の定義として
一般と外れる部分。
でも、それが全てなんですけど^^ゞ

それは、人それぞれある特定の食べ物を食べると
元気になる・エネルギーが摂取できるものと
消耗する・エネルギーが著しく下がる
と言うものが存在するという事です。

エネルギーって、カロリーとかではないのは
ご承知いただけると思います。
だって、ここってそういう話じゃないでしょ?笑
生命エネルギー・生体エネルギーの事ですよもちろん!

アレルギー症状と言うのは、一般に
アレルゲンと言われる食物や物質を摂取
若しくは触れることによって出るショック・拒否反応の事を指します。

ワタシが言ってるのはアレルゲンとなる前の状態の話です。
アレルゲンとなるには、まず遺伝と言うどうしようもないものがあります。
今回はそれは含まれないと考えて下さい。

あくまでも、生まれてからの食生活によって
出来上がったアレルギー症状としてお話します。

まず、私達は(動物も同じ考え方です)毎日何かしら食物を摂取して生きています。
でも、小さい頃からの食習慣はその食事を提供してくれた大人つまり、
大半は親さんからの食生活を移行するのです。
まずそれが、家族や親類などで病が血統化する考えとなります。

食の好みが似てるのでどうしてもそうなります。
それはどんどんと続き、自分の子供や孫までも
やっぱり自分の好きな物を食べさせますし出しますよ普通に・・・^^;

で、そこでこの子だけアトピーなのよね。って話が出たりして。
家族親類は全て関係なく、その人それぞれの許容範囲があります。
小麦を受け付ける量がもともと少ない人は即症状を出します。
小麦は別に何ともないけど、乳製品を1口でジンマシンを出す人もいます。

そんな風にとっても細かく人それぞれがボーダーを持ってます。
それに関わってくる耐久性・癒治力・免疫力・代謝です。
要するに、乳製品を苦手とする人も上記4つがしっかり機能していれば
少しの負担なら何んとか回避できるので、症状として出にくい
把握されずらい。という事です。

厳密に言えば、それを食べると眠たくなるとか、疲れた感がある。
何となく胃の調子が悪い。重くなる。むかむかする。痒くなる。
と言うのは、すべて負担になっているという身体からの合図なんですが。

あまり気に留める方はいませんね。
食べたものが原因だとは思っていない場合がほとんどで
見当違いな飲み薬を飲み込んでもっと負担をかけてます・・・

大人になってからアトピーになって・・・って言われる人は4つのうちの
何個か、若しくは全てにおいて低下してるので強く出ると言う訳です。
子供の頃は平気だったとか、最近まで平気だったのに・・・
って、よくお聞きしますが、そんなもんは忘れて下さい。

体質が変わったって言い方もしますが、ほとんどの場合が
4つのアンバランスが引き金になって~
今まで何とかかんとか持ち堪えてきた状態が崩壊しただけです。
食の種類の許容範囲はあんまり増えません。
それをカバーしてたのが上記4つの免疫力・耐久性・癒治力・代謝。

子供が成長すると上記4つは向上するので
症状が消える事もありますが緩和された場合がほとんどで
あまりに食が乱れると、同じ症状とは限定されずに出てきます。
症状が違うので、あれは治った!って言いますが違います・・・

年齢を重ねるごとに上記4つが低下するのもそうですが
負担になる食べ物は身体に入ると急激にエネルギーを消耗させます。
それが約4時間あまりの間身体に残留します。

その人にとってエネルギーを奪うものって・・・
殆んどが許容範囲を超えている好きな物。(と、次に元々ダメな物)
いえ、明確に言えば本人が好きだと思って食べ続けているものが
食毒となっている訳ですからどちらが先か?と言う話にもなります。
食べ続けたから低下したのか、低下したから食害が出てるのか?と。

食物チェックしてみるとすべて出てきます。
野菜から穀物、動物性全般に嗜好品や調味料まで。
ジュース全般にブドウ糖・白砂糖

パン食・軽食が多いなら小麦やマーガリン・ショートニング
卵は毎日食べる物ではありません。
最近では白米も聞かれるようになりました。
なので、雑穀がたくさん出回って需要が増えてますね。

数年前、同居で子供さんがいるお嫁さんを見た時
白米がダメな反応が出てしまったのですが、じゃー、雑穀は?と聞くと
雑穀を入れると食べられるという反応に変わりました。
なので、雑穀の種類を事細かに量もお調べして、何んとかなりました^^;
お嫁さんの立場上、米はさすがに困りますもんね。

健康食品でのビタミンの単品摂取で薬害がよく聞かれます。
指が曲がる・腫れる・痺れるest
症状は色々ですが、身体に吸収されることは無いそうです。
薬害の方がはるかに高いと聞いています。
ビタミン・ミネラルは自然な形でないと身体には入りません。
あまり凝ったものではなくて、シンプルな素材のままが一番です。

花粉・皮膚のかゆみ(耳切れなども)やタダレ(虫刺されの後も)などの症状が強いと言う場合は
お調べすると小麦・大豆・牛乳・砂糖などや
鼻水・くしゃみなども他にカフェインや砂糖の取りすぎ
飲み物の中の大量の砂糖なども出てきます。

カフェインはコーヒー・紅茶・日本茶(抹茶)
またはカテキンなども同症状を出したりします。
もちろん皮膚疾患として出してくる時もありますよ。

肉類を食べるとその夜必ず子供が夜泣きをする。
肉を食べると狂暴になり、攻撃的になる。キレやすい。
エネルギー過多、若しくはホルモン剤の副作用です。
ベジタリアンで凶暴に暴れ回る人って見ません。穏やかな人が多いです。

そう思うと、取り過ぎてるのがお解かり頂けると思います。
何にも入ってるし、何にも含まれてる小麦や砂糖。
それを毎食となると、同じ種類の物が大量に身体に入る。

ちょっと気にしてみて下さい。
パスタ・ピザ・うどん・小麦蕎麦・パン・ケーキやスイーツ
焼き菓子・スナック菓子est
同じ原料でできてるのがお解かりですよね。

小麦・乳製品・大豆・砂糖・カフェイン・肉類(エキスを含めると)過剰です。
和食ばかりの食事にはなかったものが
今の症状を出してると考えた方が普通です。
もちろん野菜にも症状が出る方がいるので一概に言えないのが
食害の難しい所ですが・・・

今回自分で体験した食改善ですべての症状が消えてなくなった事が
食と症状の関係をしっかりと証明してくれました。

カフェインを減らすことが楽になる事かもしれない。
パン食を止めて、ご飯食にする事が楽になる事かもしれない。
毎日食べすぎてる卵を止める事が楽になるかもしれない。

白砂糖をきび砂糖に、精製糖を止める事が事が楽になる事かもしれない。
肉類を減らして魚にする事が楽になる事かもしれない。
牛乳を止める事が楽になる事かもしれない。

1日何杯かの水を飲み始める事が楽になる事かもしれない。
ジュースを水に変える事が楽になる事かもしれない。
サラダ油をオリーブなどの天然油に変える事が楽になる事かもしれない。

人間の悪い癖は、成果がすぐ出ないと止めてしまうという短絡的な事。
食害は何年、何十年も掛けて出てきたものもあります。
それを数日で、数週間で改善しようなんては思わない事です。
症状で一番消えにくいのは皮膚疾患です。

痒み、痛みなどは早い段階で変化してくるものですが
皮膚は少し時間がかかりますが少しずつ変化していきます。
それには相乗効果を狙って色々な方法があります。
でも、すべて気長な話。それが一番近道です。

残念ですが、近道なんてものは全くないです。
少し良くなったから、もう良いかな?って食べると~
3歩歩いて二歩下がるぅ~♪
って話になるんです。まさに積み重ねて出来た私達の細胞は食の塊。

それを改善するなら、やっぱり食を見直すのが一番早い。
その次トラウマや、ストレスリリースで手放しを応援します。
どちらが欠けても成果が薄い。なんせ精神と肉体は共同体・裏表です。
どちらが負担を背負ってても解決しない問題多いです。

ストレスを感じた時にどうしても食べてしまう食べ物って理由があります。
と言う感じで、すべて感情と繋がってきます。
一つの見方だけでも成果は薄いです。やっぱり多方面から観てあげることが
多方面を持つ生身の私達にぴったりのメンテナンスだと思います^^

でも、まずは自分をよく知る事から始めないとね(#^^#)

長文すみません(=゚ω゚)ノ




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