日曜日、鹿沼土を買いに久しぶりにホームセンターに行ってきました(笑
鹿沼を買うのは・・・イグアナたちのおトイレに使った時以来です(((爆)))
久しぶりに買いに行くと・・・こんなにしたっけ?笑
重要なトイレの時は安い安い!と思ったので毎回3個4個買ったのですが~
今回の使用目的は挿し木する為の床だから~
別に鹿沼土オンリーじゃなきゃいけないことはなくってぇ~
でも、結局めんどくさいから鹿沼土オンリーにしたんですけどね(爆
鹿沼土なら水の管理が慣れてるから楽に出来るんです。
表面が乾いて数日後に水をあげれば
(樹や花たちに聞くけどね・笑)根腐れはしない。
腐葉土はワタシが合わないみたいで何となく早めにあげてしまうし
水を持つ質なので温度次第では蒸らしてしまうんですよね(-;)
腐葉土入りの土は必ず聞いてから水をあげないと何時も失敗します(_;)
はやり大切なものは鹿沼オンリーか鹿沼多目で管理しないと・・・
と言う事で、今回の騒ぎのですねぇ~
金木犀さんとイヌマキさんの太い枝。
どうしても数本は根を出して欲しいので
色々考えた結果鹿沼土オンリーですることにしました。
2袋ズルズルと引きずって実家に持ち帰り~
畑に植えた樹が大きくなりすぎたり
抜かないといけなくなった時の事を考えて
以前に買っておいた大きな植木鉢をゴソゴソと引きずり出して
ザバーン!と半分鹿沼を入れる。枝をチクチク挿していく・・・
残りの鹿沼を間に流し込んで・・・水をたくさんあげる。
倒れない事を1本1本確認して・・・ハイ!完成♪
イヌマキさんは最初頭に葉をたくさん付けたまま
水を入れたバケツに挿しておいたのですが
マザー(垣根のイヌマキさん)に聞くと
『頭を落として部屋の中の温度が
低温にならない所に置いて。日陰でも根は出せる』
と言う事で、今のところ我が家の洗濯機の横に鎮座。
鹿沼が乾いたらお風呂に持ち込んでシャワーで水をあげる事になりました(爆
金木犀さんは外で霜が当たらないところに置く事にしました。
なぜかって言うと~
マザーが、あ。ファーザーか(爆
風が止まったところではいけない。って教えてくれたからです。
少し考えないといけませんが、
今のところ日陰の軒下にドンッ!と置いてあります。
もっと寒くなってきたら場所を移動しないといけないと思いますが
室内では風が止まってしまうので・・・
外なのかな?それともファンを回して強引に室内なのかな?
また時期になってから詳しく聞いてみようと思っています。
なんてったって刻々と状況が変わるんだから~
今から先に聞いておいたって変更なるかもだもんね(”*)
きっと何かメッセージを不意にもらってゴソゴソとしだすんだし(笑
と言う訳で、一応子供たちは無事に定位置に着きました(((爆)))
金木犀の最初に落とした地植えにした枝は
金木犀の根がそこの下まで来てるので、お世話してくださるみたいで、
何かあればワタシが手を貸しますが、それ以外は放任。いえ。見てるだけ(笑
今回鉢に入れたイヌマキの枝たちは
ワタシが去年若い枝を畑に挿したけど根が出ずに
子を作れなかったので今回は
枝(2cm太さ)を放置で作り切り落としての試みです
長年で歯抜けになった場所に
子供のイヌマキを買ってくるのではなく、
大きいじぃちゃんの形見のイヌマキで子孫を作り植えようと思って・・・
かなり気の長いプランです(笑
だって、また今のところ何も出ていない枝が鉢に7本入ってるだけ。
数本は根が出ると思ってるけど保証は無く・・・
根が出て植え付けしても確実に大きくなる保障は無いもんね(”;
でも、ワタシが幼い頃からあるイヌマキ。それと金木犀。
イヌマキの葉をちぎった時の匂いも、金木犀の香りも大好き。
出来たらこれから先、マザーが枯れてしまっても
新しい代で何とかお世話できたらいいな。と思ってます^^
そんな事をブツブツと思っているのですが~
当のお住まいの住人たちは邪魔だから抜いてしまっても良いとか
切り倒してしまう方が簡単だとか
いろいろな事を口走っていますね(汗
ワタシが大きいじぃちゃんから、お世話を頼まれたんだから触らないでよ!
適当にやっていくから切らないで!といって何とか首が繋がっている状態です
普通、年寄りがお世話していくんだぞ。とか~
これは守っていくものだとか~・・・言わないか?
切れ言うか?(=;)そんな事を疑問に思うんですがワタシの方が古いかなぁ?
だって、大きいじぃちゃんはババァの旦那さん。
とっくの昔に亡くなったんだけど、旦那さんだった人の形見の樹だぞ?
一番始末しろだのもう少し短くしろだの言うのは
ババァなんだよね。たまにつぶやくワタシ。
おいおい、あんたの元妻根性悪い事言ってるぞ?
何とか言ったらどうなんだって(=;)あ?じぃちゃんよぉ?
もちろん返事は・・・ナシ。ココで思う。
ババァの方が強かったな?苦笑 と。
女は怖いです。特に年齢を重ねていけばいくほど~
逞しく強くなっていく生き物なんでしょう。
その血筋・・・オイオイ。
あんなふうにならないように気をつけよう(・_・;
そんな事を時々思いつつ軌道修正するワタシでありました(爆