小さな達成の積み重ね。親離れ子離れの元です。

おはようございます^^
今日は朝っぱらから米パンや米粉シフォンを焼いてます。
まぁ、ワタシは食べないんだけどね(爆

何かを作り、そして完成させると言う行為は
単純に作りたいから。という事もありますが、
創造・達成と言うとってもシンプルな原因と結果です。

これって、案外大切だったりします。
掃除をする。綺麗になる。それを見て、綺麗になったなぁ(”#
と言う流れって、掃除と言う行動の後の小さな達成感です。

何かをしたら、出来上がる(?)日本語がおかしいですが^^;
そのプロセスは、小さな頃からあります。
親に褒められた時、〇〇をしたら褒めてもらえる。
って、結果が解れば頑張れます。

結果が解らなければ・・・子供はなかなかやりませんよね。
最初は嫌がってたけど、結果が出て面白くなって今度は
楽しくてしょうがない。なんて事も(笑

人間って、単純な生き物です。
小さな満足が、達成感が、自信に繋がっていきます。
褒めて育てるって本当の意味は、普通の事を褒めるのではなく
何かを頑張った時に、チャレンジした時に
思いっきり褒めてあげる。

成功とか、失敗とか結果を見てではなく
取り掛かった勇気を褒めてあげる。
失敗しても成功してもそれはまた別の話。

それが本当の意味での褒めて育てるじゃないのかな?と思います。
結果重視の時代ですが、結果が出なくったって
頑張った事実、踏ん張った事実、決断した勇気を
是非是非褒めてあげて欲しいです。

それが愛されてる。一人ではない。見ててもらえる。
そんな愛と安心を無意識に感じ、自立していける力となります。
それが欠乏してると、何時まで経っても本当の意味での自立は出来ません。
寂しいし、自信ないし、不安だし・・・
それを埋めてあげるのは、近しき人しか出来ない行為です。

自分がしてもらったことが無いから・・・
それなら、”してもらいたかった事をしてあげる。”
それが相手に迷惑でなければの話ですが。

そこを履き違えると、自分の夢を子供に押し付けて
子供の希望を聞かない親になります。
子供の人生、自分の人生と勘違いしてはいけません。
自分の価値観と子供の価値観は違うし、興味を持つ事も違います。

子供の気持ちを尊重した上で、フォローする。
それが親であり、近しき者の役目だと思います。
子供の身体してますが、中身は一つの魂です。
親だからと言う理由で、束縛も、無理強いも、強制も出来ません。
親離れ子離れ。問題はそういう所にあるのではないでしょうか。






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