早朝の電話で叩き起こされて・・・

17日の朝早く、電話が鳴る・・・
聞こえてるけど眼が痛くて開けられず、電話の音を聞いてる自分がいる的な(苦笑

で、( ゚д゚)ハッ!と目を開けて電話に出るとおばぁが一言。
おばぁ『もうダメかもしれん・・・』
み『今どこ~?』
おばぁ『病院に居る』
み『んーっ。行くわ。』
おばぁ『はーい。』

って感じで、早々に用意しつつも
シャルの柵も張らないと出かけれんし顔くらい洗わんと運転もアレなので
ある意味その時にはもう反応(生存反応)が無かったので
そこまでメチャクチャ急いでもアレなので
落ち着いて出かける用意をしてる途中でまた電話が鳴る・・・

おばぁ『葬儀屋さんに連絡してもらわんといかんけど、
             してくれるんだよね?何時するの?』
み『そっちに着いてからするで良いわ。何処から入る??』
色々説明してもらうんだけど、何時も良く解らん説明の仕方だから
イマイチよー解らんけど取り合えず出発する・・・苦笑

病院に着いたけど、正面玄関しか開いてないって言ったので
取り合えず愛車を脇に止めて中に入ろうとすると
おじさんが『何で来た?』と聞いてくるので
『臨終で来ましたけど・・・』って言うと、
『運がイイねぇ、今ポールどかすから車を駐車場に入れると良いよ!』
と言い、すぐ脇の駐車場を1台開けて下さいました(*’ω’*)

今交代の警備さんだったらしく、受付までも案内してもらって、
おばぁが場所移動したって連絡が入りそちらに行くなら車を××の駐車場に入れて・・・
って、全部説明して下って、それを頼りに愛車を移動して
ウロウロしつつおばぁに電話するとやっぱり意味不明なので
うろつくと警備さんが教えてくれた目印があって無事合流・・・

救急外来の奥に霊安室があって、そこで最後の処置をして頂き
後はお迎えをの手配を待つ感じで、取り合えずご対面をさせて頂きました。
あれから合わない様にしてたので久しぶりのじぃの顔を見て・・・ホッとする。

と言うのは『苦しみました。』って顔じゃなかった(‘ω’)
穏やかな顔だったので何か解らんけど『穏やかに逝ったんだな』と受け取れた。
救急車で運ばれる際も、延命しないでそのまま運んでもらう書類があっても
やっぱり処置はしなければの様で心マしつつだったようですが

最後の処置をして下さった方の話によると、そんなにひどい事になる事もなく
消防の方々も解っていらっしゃるから良い状態で到着している頃を説明下さり
ワタシもそれに関しては何も言う事は無く、助ける仕事だから・・・
という理解はしてるので運んで下さって感謝です。と問題に思ってないと言う話をして
お迎えの手配をすべく葬儀屋さんに連絡をする事に。