『シェディング』やったわ💧3

シェディングは、色々言われてるけど嘘は1つも無いと思う。
でも、全員に起こるとも言えない。
確かに接種したと言ってる人から消毒液の香りはしてし
それは実感してるでアレやけども。

後の症状はその人の弱い所に出るはずだから
それぞれバラバラになるのは当たり前の事やし。
無症状のままある日突然終わる事もあると思う。

ワタシの体験もグッときた最初はお風呂もスライムのようやったけど
それは即終わって、何時も通りになった。
その時点で少し落ち着いたと理解したけど
あの感覚は繊細になってたと言う事では?とも思って
もう少し体験したかったとも思ってみたりしたけども(苦笑

今思えば、血液が薄く脈の微量な振動も無くただただ指先の感覚だけで
お湯を感じ取ったが故にあれだけの感触があったのかも知れないな・・・
現に、次にお風呂に入った時はMAXの時よりは手足の温度はあったから💧

味覚と言うか、サワードゥクッキーがSの言うゲボの味しかしないのには
非常に衝撃を受けてそれから3日間はまたあの味だったらどうしようか・・・
って思って食えんかったけど、変化を知るには必要だったから
思い切って食ってみたら5日後には半々の味?
ゲボの味もするけど後味だけだとかそんな感じに変化してたりと流動的やった。

その後2~3回食べたけど何時もの美味しいと思う感覚に戻り
ゲボの味は何処えやら(-_-;)やっと解放されて気がしたけども
味覚と言う物はほんの些細な事で違うんだと初めて体験できたのは貴重だった。

Sが食ってるものがワタシが不味くて
ワタシが食ってるものがSが不味いと言うのは
こういう事なんやな(”;)と何となく理解する事が出来た・・・(‘;’)

ひょっとしてコレも血流の流れによって味蕾の反応だったりが違ってるだけだったり
味覚を判断する器官の温度によって美味しい不味いを判断してるのかもなぁ?とか
色々考えてしまったけどもね💧

熱いもの食っても温まらんかったのは血流が全身に不足してたからでは?と。
巡ってる血液が最低限だったから毛細血管が全く機能してなかったのかも。
だから棺桶に入ってたおじぃと同じ真っ白やったんだと思うし(-_-;)
これ以上進めば回復するのは無理やろうなぁ・・・と漠然と半分諦めもしたし。

寝ると言うか意識落ちたのも血流が無いと酸素も回らないから余計そうやし
この前の整体で言われたのが肋骨全部びっちり閉じてるし肩甲骨も固まって
全く動いてないからガチガチを通り越してる・・・虫の息やよΣ(゚Д゚)
ほぼ空気が入らんから呼吸も浅いし動けんでしょ?と言われて💧

今季最大の絶不調かと思いきや、ワタシからすれば最大限の守りやったと思う。
変なもんを身体に入れないように全てを閉じて最大限で究極の防衛手段。
呼吸から入り込む毒をこれ以上入れたら回避出来ないので一気にこうなった。
それが一番しっくりくる着地点だった。

寝たと言うか、意識落ちたのも最低限の維持が寝る事。
全てを最低電力にすれば負担は激減して修復と回復に当てられるし
とにかくエネルギー温存としては一番手っ取り早い応急措置。

そうやって理解していくと身体の勝手な反応に感謝しかない・・・(´・ω・`)
人間って全くの無防備であっけなく死んでしまうモノだって再認識した。
今回その体の反応が無ければもっと酷いか、すでに終わってたかもしれないから。