30~40分程度待ったでしょうか。やっと姉達が帰ってきました。
そう、コンビニの袋を3個も持って・・・汗
み:あーあーぁ、あんた達、派手にやってきたねぇ(”;
姉:私が好きなねぇ・・・・エンドレス・・・
み:何でも良いけど、食べ切れんのか?
一同:さぁー?爆
み:まぁ、いいけどさぁ。
お風呂入らなかったから今から入ってくるわ。
と言い残し、早々に準備してジャバジャしに行く♪
あーやっぱ内風呂が最高だわ~♪♪
他の皆様は外の大浴場や温泉に行きますがワタシは何時も内風呂(爆
共有のプールや温泉はどうも苦手でして^^;
ワタシがお風呂に入っている間、皆も好き勝手やってるので気楽なもんです。
さて、一同落ち着いてテーブルの前に集合。さ~て。今日のシェアリングです。
姉の気づきが多ければ多いほど今回の旅の価値があるってもんです。
話しているうちに、あれれ?なんだかずれてないか?と言う感じで・・・
コンビニの行き帰りSと話をして随分解かったようですがマシにはなったものの、
マダマダ大事な部分の気づきが無いようす・・・
み:ねぇ?その訳の解かんない思考は何処から来るの?
姉:何が?汗
み:何が?じゃなくって、状況の次に勝手にくっついてくる尾びれと背ビレだって!
と言っても本人は無意識で解かんないので
順を追って話をする・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・
一同、あーなるほど。
姉:だって・・・
み:だってじゃなくって無意識にそうなってる取って事!
その腐った意識を何とかしないと、一生そのまま回り続けることになるんだに?
昨日も言ったけど、もうそろそろ腐った思考と共にお荷物を整頓する時期なんじゃない?
イメージワークってのがあってねぇ~思考の整理をするんだって。
そのイメージワークはダイレクトに自己の意識を触ることになる。
大掃除だね。今ある頭の中に溜まりに溜まったゴミを、これから捨てる作業をしましょう!
今やるか、一生このままにするか選べ!
姉:えーえーえー・・・どうやってすればいいのぉ~汗
み:まず自分の横に要らないものをすべて出してきて大風呂敷に詰め込む。ハイやって!
姉:え~っとぉ・・・
ゴゾゴゾ・・・ガサゴソ・・・
ハイできた!
み:じゃぁ、それの結び目に棒を突っ込んで肩にかける。
姉:えっと・・・棒ね・・・ハイ。
み:それを肩にショって歩いてみると、どんな感じがするか試してみて。
重いとか、気分が沈むとか。肩にどんな感じがするとか色々あるでしょう?
姉:じゃぁ、肩に掛けて・・・なんか・・・
重みが無い・・・随分大きいみたいで歩くと引きずってて下に筋が付いてる・・・滝汗
み:あんたどんだけあんの??(@_@
姉:こ~んなもんかなぁ?
と示してくれたのは、姉の背より大き目の大きな大きなタプタプな太った大風呂敷。
その瞬間見えたのは泥棒さん柄でした(爆
み:よぉもようもそんなにも蓄えた事(汗
姉:そう?
み:引きずってしまうならもう仕方ないから、その場で燃して頂きましょう♪
姉:えーーー!燃すって・・・燃やすって事?
み:そうだけど?他に方法が無いじゃない?
姉:・・・汗
み:じゃぁ、その大きな風呂敷の下に薪を組んで火をつけましょう!
姉:薪を突っ込み、火をつける・・・
本人には現実的にしっかり見えているので一生懸命作業をします。
み:火をつけたらその火が大きくなって風呂敷を包み込むのを見ます・・・
それから・・・
姉:ねぇ・・・火が消える場合はどうしたらいいの?
み:へ?消えちゃうの?
姉:うん・・・
み:相当手放したくないらしいね・・・
じゃぁ、バーナー持ち出して
点火したまま周りに配置してくれる?
姉:バーナーを・・・
3.4つ目くらいでしょうか。
ねぇ、バーナーが消えるんだけど何で?
み:え?・・・
誰か近くに居るはずだよ?探して!見つけられるはず。
姉:・・・女の子。小さな女の子がバーナーを消しちゃう・・・
み:それはあんたでしょ!その子に言って!
これはもういらなくなったものだから始末するんだって。
新しいものが入ってこられないから捨てなきゃいけないんだって教えてあげるの。
姉:・・・これはね・・・
なんか、小さくなったよ。
み:まだ納得してないからもう一回説明してあげて!
姉:・・・でもね・・・・あ。女の子が消えちゃった・・・汗
み:何か残ってない?
姉:水溜りのような・・・シミの様な・・・
でも・・・それも消えちゃった(汗