金木犀とローズマリーの剪定~

良く晴れた日の朝、Sが「今日晴れてるから剪定どう?」とお誘いがあり
数日後に予定してたけど、1日でも早い方がイイんやから
「行こか!」って即決で出かける事に…😅
金木犀もローズマリーも待ってるんやから早いのは歓迎してくれる🎶

ここ数年で金木犀は手前のスペースに子供を作り
足元をカバーしてるかのようにモッサリとさせてる…
私の子供の頃からある樹が、いきなりこの時期に子供を作るって
必要だからか、世代交代の準備か?🤔

解んないけど数年前に見つけた時に誰にも毟られん様にガードして育てた奴が
私の背を抜いて大きくなってきたし、もう1本屋根くらいに高くなった
細いツルの様に伸びた子供も居て…


それをどうすべきかはSにお任せして~
聞いてもらいつつ透いたり切ったりして整えていく
細いツルの様な樹はバランスを観ながら手を入れる事にして

金木犀の男の子は以前の真ん中を空洞にしてもらったのが良かったから
あれくらいさっぱりしてくれ!中の新芽は花をつけないから
全部掻いてしまって問題ないから!と言う😳🌟

あれ…切り過ぎたかと思ったけど良かったんや🙄💧
アレが一番イイ!!!
って事でやり始めたものの以前の様に毛樹に上がる隙間もなくなってて…

おじぃの杉の樹伐採事件が起き、その年以降樹の手入れは全てストップして
私の方も家の調整とおじぃの食事チェックに追われてて
東の小さな樹達の些細な剪定はしたけどそれ以外は藤のツル切っただけ😐

なにせ杉の樹が怒ってたから庭は全面停止状態のまま手を入れられない感じやった💧
今思えば皆で杉の木を支えてたんだと思う…
それ位酷く切り落とされてしまっててそれはそれは酷い有様やった💔

人間で言うと腕の付け根から切り落とされ、胸はえぐられ
喉も半分まで刃をいれられた感じ…瀕死の状態やんなぁ😣
枯れてしまうと言うよりは怒りで今にも噴火しそうな勢いだったから
どっちを(枯れるか・怒りか)心配したらいいか解らん位やった😶

それでも傷は深いから、庭の樹達が全員で杉の樹に力を貸して
立ち枯れや病氣なんかにならない様に循環させてくれてたから
痛々しいながらも今でも元氣に居てくれてるんやと思う…

おじぃが逝って1年以上経ってやっと手入れが再開…
だから前回の手入れから3~4年位経ってるんやないかな🤔
そりゃ、枝が幹になり幹が樹になるわな😐