今日の『にぃ』さんは驚く事に・・・1

昨日から少し元気な『にぃ』さん。
今朝はワタシにもSにも抱っこをせがむ・・・
今までそんな事が無かったので、これは・・・汗
と思いつつ、二匹で顔を見合わせながら順番に抱っこする。

手を伸ばし、チョイチョイってしつつ
こっち行く!と言わんばかりに手を伸ばす(´ω`*)
元気な時、こうやって抱っこをせがまれてました(笑
調子が悪くなってからこういう意思表示をするのは初めて。

少し抱っこされて落ち着いたのか、
今度は何時も寝てた布団に行きたいと言い出す・・・(;・∀・)
まぁ、ここ数年は同じ位置で寝起きして何時も頭グリグリされてたので
その景色がやっぱり落ち着くんだろうな・・・と。

念の為シートを腰に敷いて、何時もの場所に寝かす。
すると、気持ちよさそうに寝だす・・・
はぁ・・・この時が来たんだな(/_;)と、2匹でそう思う・・・

『にぃ』さんの体温が低いので、ヒーターも何もないと
末端から冷えてきてしまう・・・
手足が冷たくなっていき、深々としてくる(汗

これはいかんと思うよ?という事になり
布団のシーツ下から腰下にヒーターを入れ込んで温める。
しばらくすると、明らかにヒーターを避けるべく『にぃ』さんが動く。
え?避けてる??硬いからかなぁ?ブツブツ・・・(-_-)う~ん・・・

でも、さすがにそのまま放置する訳にも行かず
もう少し控え目にヒーターを近づけて毛布を掛けてあげる事に。
ウトウトとしだして・・・しばしお眠りになる(笑

( ゚д゚)ハッ!と起きたと思ったら、今度は立つと言い出すΣ(・ω・ノ)ノ!え??
まぁ、支えれば立った気分にはなるので支えて立たせてあげる。
すると、首をキョロキョロ動かして周りを確認して~
今度は歩くとジタバタしだす・・・汗

ハイハイで支えながらついて行くと、何時も自分が歩いてたコース。
歩いていくと段差を乗り越えた先にクッションがある。
そこを目指してるようで、何とか登りたいとジタバタするも
登れる訳なくて、仕方なく、登ってる感じになるように
支えながら手だけ進めるように手伝う(笑

本人はさも自分で登ってると言う感じで結構早いペースでよじ登り
巫女さんが先に寝てるのも気にせず、クッションに飛び込む(爆
もちろん、巫女さんの真上に鎮座する形となり、
今まで巫女さんに真上に乗られてた仕返しも兼ねてるんかい?
と言わんばかりの状態となりました(爆

巫女さんは『ねぇ?』と言わんばかりの顔でワタシを見てくる(笑
何時もこうやって上で寝かしてもらったでしょ?
今日は反対なだけじゃん?何時もこうやって2人で寝てたでしょ?
と言うと、嫌がる事も無く静かに下敷きにされてる巫女さん(;´∀`)
まぁ、仕方ないわな。諦めなさい(~_~;)と、巫女さんを撫でとく(爆

しばし『にぃ』さんは巫女さんクッションを満喫して~
巫女さんが少し移動しても気にせず乗ったま、ままた寝だす・・・
もう、笑うしかない状態だったけど巫女さんはご機嫌斜め。
結局最後はクッションを『にぃ』さんに譲り行ってしまいました。

アンタが何時もそうやってて、
他のニャンが今のアンタの様に出てってんだよ!解ったか!( ̄д ̄)
巫女さんは、学んでくれないでしょうけども・・・汗

『にぃ』さんはクッションでも少しウトウトしてたけど
やっぱり豊満な巫女さんのクッションとは違うので
またしても動く!動く!と暴れ出す(汗

今度はクッションから降りて先ほどの段差を降りて
定位置に戻ると言い出す・・・え?待ってよ!
さすがにワタシの体勢が取れる場所では無いので~
ちょっと待って!先に降りるから。と言って体勢を立て直す・・・
『にぃ』さんはとりあえず待っててくれる(苦笑

再度『にぃ』さんを支えつつ、段差を降りるお手伝いをして
定位置までの道のりを何回りしたでしょうか?と言う程ハイハイで周り~
椅子を伝って下に降りたいとか言い出すのを止めて
さすがにワタシが先に降りてないと落ちちゃうじゃん(滝汗

それはそれはもう、お元気で、何周もしてるうちに
ギクシャクしてた身体も滑らかになり、
支えがあればかなりのペースで歩けるようになる\(゜ロ\)(/ロ゜)/すげー!