金木犀だって生きてるのに・・・感情と怒りだってあるんだから(-;)

昨日、久しぶりに畑にいってきました・・・

イグアナが居なくなってから、ワタシの叔母が畑を楽しそうにやっています。
なので、ワタシは一番奥に入れた果実樹の選定と、お世話だけしに行けばよくって~
なんだかんだで数ヶ月行ってなかったけど、先日から気になって気になって・・・
あまり良い気になり方ではないのですけどね(=;)汗

で・・・久しぶりだなぁ(”#)樹は大きくなってるし♪
な~んて悠長な事を言ってたのもつかの間。

何か・・・変・・・(=;)
あれれ?ハスカップの樹が無い・・・

ブルーベリーの樹が1本しかない・・・
眼をやると1本端っこにありました(・_・;

どう言う事(?_?)
探す・・・探す・・・裏に1本・・・2本・・・3本・・・(=;)
堀あげて捨ててあるっ(=;)

マジでか(=”)クソババァ(激怒
やっぱり邪魔になると、こう言う事を平気でするんだ(=;)
まさか解かるでしょう。

樹なんだから・・・と言う普通の考えは通用ぜずぅ~
あのクソババァ・・・まったくほんとに・・・

ブツブツ・・・ブツブツ・・・

色々言いながら樹達をすべて抱えて植木鉢を探しに庭に行く・・・
とりあえずの植木鉢に入れて、ハスカップは2本のうち1本はすでに息は無く(_;)
1本は微妙な状態でした(汗
そりゃもう・・・ショックでショックで・・・
それ、あろう事か残ってたワイルドストロベリーは、すべて始末されてました(=;)

おまけに1Mくらいのレモンの樹が無い・・・
あんな大きな樹まで始末するのか?
もう言葉もなく・・・聞く気にもなれずぅ~
脱力感バリバリに帰ってきました・・・


それと~
ワタシの実家には家の南側と北側に垣根のイヌマキがあります。
玄関のまん前には大きな金木犀があります。
昨日畑に行ったとき、見たんです。

北側のイヌマキがギタギタに切り刻まれてて、そりゃもうひどい(;_;)

枯れた葉っぱがたくさんあって、ほとんどえぐりとられてる枝たち(T_T)
あれでもマキか~?と思うほどそりゃひどいありさまで~
ギッタンギタン・・・そんなぁ・・・


今までこんなひどいマキはどこでも見た事がない
で、上の高さはまったく手付かずで放置し当てある(=;)
ババァだな(=;)こんなひどい事するのは(激怒
これはもう・・・

言ってもまず聞かないので早く南のマキを切ってあげないと
ズタズタにされてしまう・・・


金木犀ももっと切り込んで~なんて話をしてたのでそれも心配で・・・

昨日の夜、金木犀がとっても気になり・・・で、聞こえてきたんです。

危ないから挿し木して子供を育てて欲しい。
明日の朝見れば解かる立派な枝を

2本切り出してマキの樹で陰になる所に刺して欲しい。
その枝を育てて欲しい。綺麗に・・・って。
 

今朝、仕事前にどうしても気になったので金木犀の前に行ってきました。
足元から全身に震えがきました。

間違いない。昨日のはこの樹だ(”*)
はしごに登ってみれば解かる。

・・・そんな言葉が聞こえてきたので早々はしごに登る。
目の前に立派な枝が1本・・・

でもこれを切ってしまうとバランスが悪くない?
いいから・・・早く切って・・・と(”;)わ・・・解かった(汗
切り取って・・・ふと上に眼をやると~もう1本立派な枝が。


それこそシルエットがへこんで見栄えが悪いから・・・
って言ったのですが~、聞き入れられず、早くして!

と言われて心苦しさを感じながら切り取る・・・枝も落とさず言われた場所に差し込む。
間違えて捨てられないようにワイヤーで

何箇所かアーチをつくり終えました。そのまま仕事に入り・・・夕方、


今度はマキの剪定をしました。
すると・・・き・・・金木犀がズタズタに切り刻まれつつあるではありませんか(=;)

今度はじじぃです(=;)マジでか(=”)激怒
はしごを蹴り飛ばすか(=_=;マジで。
こんなひどい切り方あったもんじゃないっ!と言っても後の祭り。
途中で気分が悪くなってきた・・・と部屋に戻るじじぃ。
気分が悪いのはうちらの方だわ(-;)


こんなひどい仕打ちありえない・・・
ほとんどの枝が切り落とされて丸坊主に近い状態・・・
・・・この事だったんだ。


危ないって言ってたの。
だから朝早くって言ってたんだ・・・(;_;)

身の危険を感じてたんだ(汗
この金木犀はワタシが子供の頃すでに

見上げるほどになって今の場所にあったものです。もう高齢もいい所。


ワタシが切り過ぎだって言っても去年切らなかったから、ちゃんと切らな!

とかなんとか訳の解からない返答をするじじぃ。
老木にかなりの強剪定。

そりゃあかんだろう。どう考えたって拷問だって(=;)
わからずやめ。

・・・下に眼をやるとたくさんの太い枝が散ばら撒き。
この枝で挿し木しよう~♪

って何本か引きずっていって脇の枝を落としてバケツに水を張って立てておく。
ワタシが切り落としたマキの樹も挿し木して

継がないといけないので同様に何本も施す。
で、また金木犀の切り落とされた枝を脇の枝を落としてる途中・・・
痛っ(-;)ハサミの後ろで手のひらをはさむ・・・
見る見る紫にうっ血して腫上がり・・・見上げたら金木犀が目の前に(”;あ・・・
怒ってる・・・


今まで気にしなかったけどこの樹は男の子なんだ。
挟んだ手は右(苦笑
今まで20本近くパチパチしてて

急にはさむなんてありえない。
ちなみにこの後また何本も同じように切ったのですが


 

どうやっても手をはさむような事はありませんでした(=;)
金木犀に焦点を合わせてしまったので・・・左の首から肩から胸の下まで

攣ってしまったしまったような張りが走る・・・
それは取れる事無く居座り・・・あ・・・離れないと・・・
と、じじぃに樹が怒ってるから根元にお酒1本蒔いて!
と言い残して金木犀から距離を置いて・・・

少し時間をもらいました・・・
出かけてた母に連絡してお酒を金木犀の為に一本買って~
急いで届けて欲しいってお願いして。

ちなみに今年地の神様は金木犀の下にいらっしゃるんですよね(汗
で、金木犀のあまりにひどい様子に、あまりいい顔はしていなかったんです。
少しすると、攣ってた右側がす~っと落ち着く。・・・お酒買ったんだ(”#


で、近くに来て欲しい。やって欲しい事がある・・・って。
なんだろうと思い近くに行こうと思いきや、じじぃが下に居て・・・
何となく行きたくない(汗
離れた位置から金木犀を見る・・・霜が降りる前に寒冷斜かけて欲しい・・・
あ・・・傷口に霜が当たるとダメージ大きくて枯れちゃうよね・・・
早々裏に行って寒冷斜を探す。

大きなのが2個ありました。これで良いか。
じじぃに言う。今日お酒撒いとくから、明日もう1本買ってきて撒いて。
それと霜が当たる前に寒冷斜で樹を覆って!

それしないと枯れてしまうから。
やらなで枯らすなら身体動かなくなるに(ニヤリ
塩を撒くじじぃ。


いまさら塩で済む問題じゃないわ(激怒
何を言っても今までこうやって切ってきて枯れなかったから。
と言うまたしても訳の解からない言い訳を通そうとするじじぃ。
年月は過ぎてるのが解からないのか?汗
自分だって年とっただろうに(=;)どう言えば理解するのか・・・(謎

樹だって眼に余る行為は怒るんだから。
この家系で一番弱くて当たるのは何時もじじぃなんです。
この前は物を(水も)飲み込めなくなったんです。
大騒ぎしてお払いしてもらってそりゃ大変だったんです。本人がね(笑

今度はそれより怖いに?と言い残して帰ってきました。
だって、本当にすごく怒ってるんだもん。
何か精神的にすごく負担な2日間でありました(=;)


今日はもう早く寝ようと思います。
挿し木の一番言い方法をそれぞれのマザーに聞いて(笑