金木犀だって生きてるのに・・・感情と怒りだってあるんだから(-;)その後。

次の日も仕事前に庭の椿を剪定しました。

金木犀は昨日お酒を1本もらったので

なんだか落ち着いててシルエットが変わってました(爆
1日でこんなに変わるものだとは思いもよりませんでした(”;)

あらっ。かなりご機嫌が麗しい様子です事(笑
今日もお酒1本もらえるもんね♪楽しみだよねぇ~♪
あんなに刈り込まれてしまうならこの椿も解からないから
剪定しておきましょう。と言いつつパチンパチンと・・・女の子の椿でした。

まぁるくシルエットを整えて~最低限にハサミを止める。
う~ん♪いい感じに可愛くなったよね^^
これなら触られないわ。さて・・・と片付けてとっとと仕事に。

で、仕事が終わり、


金木犀のところに行くとなんだか変な感じ(”;
下を見ると濡れてない・・・あ。酒もらって無いじゃん(=;)

じぃ、酒はマダなの?と言うと、昨日もらっただろう?と言う返事(汗
ムカッてきたので昨日と今日の2回でお酒を出す約束なんだから
早く買ってきて!(-;)と言うと~
誰がそんな事いったんだ?!と言うので
あのねぇ、あの金木犀は男の子の樹で、その下の今年は地の神様が居て
ココの神様は女の神様なんだよね。


早くした方がいいんじゃないの?って言い残してその場を離れる・・・


すると、お酒を買いに出かけるじぃ。よしよし。良い行いだわ。

自分が粗相したんだから落とし前つけないとね(-*)
30分もしないうちにお酒が届く。

早々お酒を催促してとっとと撒いてあげる。
とっとと撒き終わり、

じぃにごちそうさまでした♪おいしゅうございました!
これからはこんな切り方はせずに整えるくらいでお願いします。


この樹はもう随分年だから、

こんな若いときのままの剪定はもう拷問に近いんだから。
と言うと、無くなった大きいじぃじが、居る頃からココにあるからなぁ・・・
な~んて言い出す。おいおい。
大きいじぃじにこの世でワタシは会わずして

生まれてるんだが?滝汗
そんなに大きくなった樹はここまでしたら負担なんだって。
今度は知らないからね(=;)
・・・言葉は返ってこないまま部屋に帰るじぃ。

はしごさえ新しいちゃんとしたのがあればワタシが上まで切るのに・・・(”;)
って思いつつ今日は帰宅しました(=_=;