以前、巫女さんが鈴を飲み込んだ話をしました。
回復して元気になり、にゃぁにゃぁ言い始めた頃・・・
朝起きて、にゃんこ達におはようのご挨拶をすると
巫女さんだけ、なにやら声がかすれてる（”；んっ？
前の晩は、うるさいっ！て言うほど
にゃおん・・・にゃおん・・・と言ってたのに・・・
観念して鳴くのを止めてくれたのかな？
とか何とか思いつつ、出勤準備をする。
なんだか元気がないような・・・
時折おえーっ・・・(汗
ぐびっ・・・ぐびっ・・・と言う感じで飲み込んでる(汗
なんだろう（”；；
調子悪いのかなぁ？
それとも何かまた喉に引っかかってる？汗
でも、この前鈴で苦しんだばかりだから
まさか、そんな事はないでしょう・・・（＝；）ブツブツ
巫女さんを捕まえて喉を触らせてもらう・・・
最強の抵抗を見せるも羽交い絞めにしてるので逃げる事は出来ず・・・
喉の軟骨？？１cm強の柔らかい筒に
なにやら堅いものがあるような気がする・・・
それを上に押す感じでグッとしてみる（”；；
巫女さんが嫌がり暴れる・・・
まっすぐにならないかモミモミしてみる・・・
巫女さんはもっと嫌がり暴れまくる・・・
これは・・・ピンみたいなもの・・・
ひょっとしてヘアピン？？？？？まさか（＠＿＠；；
でも・・・形といい長さといい・・・
間違いないかも（T＿Ｔ）
これって・・・めっちゃやばい状態なんじゃないの？滝汗
病院にいって喉を切るか小さな穴を開けてうまく引っ張ってもらうか
このまま下に落として腹を切るか・・・（＞＿＜。
考えただけでも・・・もーーーーーー（Ｔ＿Ｔ）
嫌な事ばっかっ（＞＿＜。
どうすればそんな事しなくって済むのか・・・
考える・・・・ブツブツ・・・ブツブツ・・・・
思いついたのは１つ。
このピンがビヨンビヨンに柔らかくなって
喉から外れて腸に引っかかる事無くウンチと一緒に出ることさえ出来れば
何にも問題なくなる・・・（”＃
ピンが問題なのはただ一つ。硬いことだけ。
ツルンッとしてるので柔らかければ危険はないしぃ～（”＊うんうん。
と言う見解に達したのでぇ～試してみる事にしました(笑
まず、巫女さんの喉につっかえたピンをよく視覚化します。
・・・・紺色？に光る比較的新しいピンが
喉の中心に斜めに開きの方が下になってありました・・・
こりゃぁ・・・外れそうもないなぁ（＝；）汗
そのピンを見ながら・・・
柔らかくなっていくのをイメージします。
どんどん柔らかくなって～
ゴムのようにふにゃふにゃになり
喉から２つ折になって外れるところを見ます。
ご飯に押されて胃から腸に入りご飯は消化され
ふにゃふにゃのピンはウンチと共にお外に出る。
そこまで見えたところで
巫女さんの顔が明るくなり『にゃおんっ＾＾』
といってピョンピョン嬉しそうに跳ねてるのが見えました＾＾
このまま順調にいけば傷なく外れる・・・（”＃）
そんな思いが浮かぶ・・・信じて待つかな・・・（”＊）
その後、Ｓに今の状況を見てもらうべく話をして
巫女さんの今現在喉がどうなってるか、
ピンの状態(堅さとか色とか)はどうか見てもらいました。
み：どう？？
Ｓ：あーーー・・・ピンだねぇ・・・汗
み：柔らかくなるようにやってみたんだけど・・・どう？
Ｓ：うん・・・普通より少し柔らかくなってると思う・・・
み：まぁ、そんなに速くないわな。
Ｓ：あんまり速く変化すると巫女さんに負担掛かる
み：そりゃそうだぁ。
変化する時のエネルギーが強すぎると負担だわなぁ（＝；）
Ｓ：そう、だからゆっくり柔らかくなって色も茶色っぽくなって外れると思うよ？
み：チョット気長に待つしかないよね・・・
Ｓ：そうだね・・・
み：まぁ、少しずつご飯が食べられるのがせめてもの救いだわ。
Ｓ：あーーー巫女さんご飯ないとしんどいだろうねぇ(爆
み：うんうん(爆
と言う感じで、焦る気持ちを抑えて待つ事にしました。
